組合のご紹介
- 名称
鹿児島総合卸商業団地協同組合 - 所在地
〒891-0123 鹿児島市卸本町6番地12 - 連絡先
TEL 099-260-2111 (FAX 099-260-2109) - 代表者
理事長 小 正 芳 史 - 役員
理事15名 監事3名 - 設立
昭和42年12月26日(1967年) - 組合員
70社 - 出資金
499,510,000円 - 職員
男4名 女3名 計7名(内パート2名) - 団地総面積
355,583m2 (107,752坪) - 組合事業
●調査研究事業 ●共同施設の運営に関する事業 ●教育指導事業 ●活性化事業 ●福祉労働事業 - 組織図
組合理念
この地を愛し 共に繁栄
一、 共に努力し助け合い相互に発展します
二、 組合活動を通じて地域の活性化に貢献します
三、 資産を有効活用し経営基盤の強化を目指します
組合沿革
昭和39年
- 5月
鹿児島県中小企業団体中央会の通常総会で、会長菅 政春が「卸商業者の団地造成のため、 県や関係団体に働きかけよう」と提案
会長 菅 政春
昭和41年
- 6月
鹿児島県(商政貿易課)と県中小企業団体中央会の共催によるアンケート調査の結果、 「卸団地は必要」 - 11月
鹿児島卸商業団地推進協議会の創立総会を鹿児島ビルで開催
昭和42年
- 2月 11日
鹿児島総合卸商業団地協同組合の創立総会開催
組合員数83社、理事14名、監事3名を選任、初代理事長に菅 政春を選出
造成中の2号用地
昭和45年
- 12月
鹿児島開発事業団と土地売買契約を締結 314,000m2(95,000坪)を取得
昭和46年
- 3月
全国卸商業団地協同組合連合会(商団連)に加盟 - 7月
組合会館の設計を,全国に懸賞募集(応募作品36点)。福岡県・メイ建築研究所に決定 - 8月
組合章を、全国に懸賞募集(応募作品185点)、岩手県及川幸子氏の作品に決定 - 12月
卸団地の起工式を挙行 卸団地の町名地番が「卸本町(5番~8番)」と決定 都市計画法による開発行為の許可
昭和47年
- 6月
組合会館建築工事着工
昭和48年
- 4月
組合会館完工・郵便局業務開始 - 5月
組合会館売店・レストラン・理容所が営業開始 - 9月
鹿児島銀行卸本町支店、営業開始 - 12月
旭相互銀行(現 南日本銀行)卸本町支店、営業開始
昭和49年
- 1月
全組合員の団地進出が終わり、第1回の合同年始会を組合会館で開催 - 8月
小松原共同住宅完工 - 10月
鹿児島総合卸商業団地協同組合の総合完成式 - 11月
卸団地記録映画の製作を完了((株)日本映画社)
昭和50年
- 4月
第1回新入社員合同歓迎式を開く(150人)
昭和51年
- 7月
坂ノ上ハイツ完工
昭和52年
- 10月
組合創立10周年記念式典を挙行
(創立10周年記念式典) - 12月
『無からこの有を-鹿児島総合卸商業団地協同組合10年志-』を刊行
昭和56年
- 1月
団地内道路を鹿児島市に寄付 - 2月
公園用地を鹿児島市へ寄付 - 4月
福祉会館完工
昭和57年
- 2月
補完事業組合員18社の加入承認
(補完事業 地鎮祭) - 3月
鹿児島開発事業団と土地売買契約締結 補完事業用地50,128m2取得 - 7月
第34回臨時総会 役員改選 理事長に玉利半三・副理事長に三角桂次郎が就任
昭和58年
- 4月
補完事業完了し、組合員24社が卸団地で営業を開始 - 10月
鹿児島相互信用金庫谷山港支店落成 - 12月
土地所有権移転登記承認書が県より交付。所有権移転登記が始まる
昭和59年
- 7月
卸団地昭和会10周年記念夏まつり、バザー開催(後の卸団地夏まつりの基礎となる)
昭和63年
- 10月
組合創立20周年記念式典開催、20周年記念誌発刊
(創立20周年記念式典 祝賀会)
平成4年
- 6月
副理事長に宝来春巳が就任 - 7月
九州厚生年金基金設立。当組合の玉利理事長が初代理事長 - 10月
組合創立25周年記念式典開催
平成8年
- 6月
日本卸売業協会創立 初代会長に当組合玉利理事長
平成9年
- 10月
創立30周年記念式典開催
(創立30周年記念式典)
平成10年
- 5月
全国卸商業団地協同組合連合会の会長に当組合玉利理事長が就任
平成11年
- 3月
遊休地に株式会社オートバックスセブンを誘致決定。同年12月店舗オープン - 4月
全国の卸団地厚生年金基金5基金が合併、全国卸商業団地厚生年金基金としてスタート、 初代理事長に当組合の玉利理事長が就任 - 8月
臨時総会において組合用地(卸本町5-35)に地元スーパー『ニシムタ』を誘致することに決定
平成12年
- 3月
組合売店閉店。 - 5月
第33回通常総会に於いて、委員会の再編成を実施。8委員会のうち、3委員会を統合、1委員会を新設 その結果7委員会に編成 - 11月
スーパーセンターニシムタ卸団地店「N’s City」オープン
組合の独自ドメイン「orocity」を取得
平成13年
- 7月
愛称「オロシティー・OROCITY」を決定 - 11月
玉利理事長 中小企業功労により勲四等旭日小綬章受章 - 12月
第1回 OROCITY family Christmas Party開催
平成14年
- 11月
組合所有地に全国にチェーン展開している西松屋がオープン
平成15年
- 5月
理事の定数を15人以上20人以内に改正 - 11月
当組合 中小企業庁長官表彰を受章
平成16年
- 4月
組合会館及び展示場に「オロシティー」を用いた看板を設置 - 5月
1号用地に大型駐車場完成 113台収容 組合会館前に大型駐車場完成 98台収容 - 10月
卸団地昭和会創立30周年記念事業 玉利理事長県民表彰受章
平成17年
- 4月
電子商店街 オロシティー~黄金の街~オープン - 10月
オロシティーセンロトメッセ完成 - 11月
第1回オロシティーグランドバザール開催
平成18年
- 2月
第1回座禅会開催 - 11月
第1回オロシティー「秋の市」開催
平成19年
- 10月
組合員用地を取得し、オロシティーセントロメッセ用駐車場として活用 - 11月
組合創立40周年記念事業(講演会・記念建立物除幕式・記念式典及び祝賀会・記念ゴルフ(高牧カントリークラブ 16日)
平成20年
- 1月
オロシティー倉庫新築工事起工式 25日
4月
オロシティー共同倉庫引渡し - 5月
新理事長に小正芳史氏就任 玉利理事長は名誉相談役理事へ (第41回通常総会)
平成21年
- 3月
インフォメーションディスプレーを2階会議室入口(郵便局横)に設置(玉利名誉相談役寄贈) - 5月
「組合理念」制定
平成22年
- 5月
組合歌「輝け!!オロシティー」の制定
平成24年
- 3月
第1回オロシティーさわやか交流フェスタ開催 (9日奄美の里) - 6月
第1回オロシティー社員交流会開催(22日奄美の里) - 9月
ロンドンオリンピック日本代表女子バレー迫田さおり選手が当組合(オロシティー)へ訪問
平成25年
- 10月
全国卸商業団地協同組合連合会主催 による卸団地制度(店舗等集団化制度)創設 50 周年記 念式典において、当組合が経済産業大臣表彰を受賞。中小企業庁長官表彰に小正理事長、商団連会長表彰に三角副理事長、中小企業基盤整 備機構理事長表彰に新福理事が表彰される。また、玉利名誉相談役には商団連 感謝状が贈られた
平成26年
- 3月
卸団地マップ作成及びホームページリニューアル作業部会が昨年の 10 月から進めてきたオロシティーマップが完成 - 8月
オロシティーホール北東角に設置されている時計台の時計取替え工事完了 - 10月
卸団地昭和会創立 40 周年を記念して特別講演会と記念式典を開催(マルヤガーデン 8 階 BLOOM) - 12月
オロシティーホール西側 2 階の渡り廊下の撤去工事完了 - 12月
オロシティーホール西側入り口の空きテナントに税理士法人STT会計が入居
平成27年
- 12月
オロシティーホールシンボル塔撤去及び防水工事完了
平成28年
- 5月
卸団地組合青年部発足
平成29年
- 5月
「オロシティー夢音頭」通常総会で披露 - 10月
創立50周年事業特別講演会開催 演題「西郷(せご)どんと よばれた男」 講師 志學館大学人間関係学部教授 原 口 泉 氏 - 11月
創立50周年記念講演会・記念式典・祝賀会開催
平成30年
- 2月
- 防犯カメラ記録データ等協定締結(当組合と鹿児島南警察署)組合創立50周年記念植樹(山紅葉)
- 8月
4つ目の展示場(多目的スペース)完成 マルチテラスと命名
令和2年
- 7月
オロシティーホール外壁改修工事着工
令和3年
- 3月
オロシティーホール外壁改修工事完了
- 4月
オロシティーホールリニューアルセレモニーを開催
共同施設
オロシティーホール(敷地 8,941m²、 延床面積 3,540m²)
・組合事務局
・オロシティーホール(展示場 )
- 第1展示場 419m²
- 第2展示場 160m²
- 第3展示場 372m² (第1、第2、第3は併用可)
- マルチテラス 97㎡
・オロシティーホール(会議室)
・オロシティーホール駐車場 200台収容
駐車場
・8ヶ所 12,237m² 555台
共同倉庫
・1棟 6室 (1室 108m²)
利便施設
- 卸本町簡易郵便局
- ベーカリーショップ
- 歯科
- お弁当屋